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三紙会
活動報告(平成30年12月度)
日 付 平成30年12月18日(火) 回 数 第9回
時 間 15時30分〜17時00分 報告者 新井紙材(株) 新井 英樹
場 所 関東製紙原料直納商工組合 会議室 出席社 25社
幹 事 (株)工藤商店 島田 秀彦 / 栗原紙材(株) 佐々木 健
活動内容

1.平成30年11月 裾物主要三品仕入実績報告(36社)
  前月比 前年比
段ボール 96.8% 99.2%
新 聞 98.5% 89.0%
雑 誌 96.1% 93.8%
2.ブロック別仕入平均単価報告
○各地区発表
  平均単価: 段ボール:16.42円   新聞:17.85円   雑誌:8.92円
[総括] 輸出価格の上昇に伴って、仕入単価が3品ともに4か月連続で上昇した。


3.各委員会活動報告
●業務委員会:
(1)パルプ市況報告

  $価格 前月比
NBKP 900〜930 -30〜±0
LBKP 745〜795 -50〜-30

[総括]
NBKP:前月比概ね値下げで決着。中国の紙製品の市況悪化によりパルプ需要は著しく低下し、成約数量も半数以下となった。タイトな需要バランスを維持していた欧州向けについてもが緩み始めており、値下げせざるを得ない状況となった。日本向け価格はサプライヤー毎に対応が異なるものの、11月積〜12月積分において$60〜$90程度の値下げ対応を行う見込みとなっている。

LBKP:前月比概ね値下げで決着。中国向けのパルプ需要が低下し、在庫は記録的な高水準となった。買い手が付かない状態が続いた事から更なる値下げを行い、結果$50〜$60程度の値下げとなった。12月も販売状況は悪く、また紙製品の販売不振の為旧正月の休転期間を長期に取るユーザーもいる事から、少なくとも旧正月頃まで軟化傾向は続く見込み。

(2)上物市況報告
洋紙向け 発生は低調継続。中国の環境規制の影響によるパルプ価格高止まり継続で代替品である上物(上白、一品見当、釜入模造など)が逼迫。
白板向け 発生は低調。製品値上げが通り好調を維持。需要期に入り各社増産。
特更向け 発生は低調。出版物の販売不振継続。
大手洋紙メーカーが新聞代替で使用を増やしており、タイト感が強い。
家庭紙向け 需要期に入り各社フル生産。中国向け輸出雑誌価格高騰により入荷が不調。タイト感が強くなっている。



●研究委員会:新聞・チラシ重量調査 協力依頼 今月(12月)調査月
●定例会終了後 忘年会を開催


次回の三紙会は【1月18日(金) 15時30分〜】とする。活動内容の予定は以下の通り。
 ○裾物三品仕入平均単価報告
 ○ブロック別仕入平均単価報告
 ○各委員会活動報告





以上

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