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三紙会
活動報告(平成30年10月度)
日 付 平成30年10月23日(火) 回 数 第7回
時 間 15時30分〜17時00分 報告者 王子斎藤紙業(株) 足立進
場 所 関東製紙原料直納商工組合 会議室 出席社 20社
幹 事 井出紙業(株)井出一之 / 王子斎藤紙業(株)足立進
活動内容

1.平成30年9月 裾物主要三品仕入実績報告(36社)
  前月比 前年比
段ボール 97.8% 97.6%
新 聞 98.0% 89.0%
雑 誌 94.7% 89.1%
[総括] 土・日・祝日の日数や台風の影響もあり、9月の発生は三品共に前月・前年割れとなった。

2.ブロック別仕入平均単価報告
○各地区発表
  平均単価: 段ボール:14.09円   新聞:15.25円   雑誌:7.51円

[総括]輸出価格が9月も上がり仕入単価の対応、ブロック別平均単価も値上がりとなった。

3.各委員会活動報告
●業務委員会:
(1)パルプ市況報告

  $価格 前月比
NBKP 930 -10
LBKP 795〜825 ±0

[総括]
NBKP:日本向けは前月比概ね$10ダウンで決着。中国向けでは米ドルに対する中国元安や紙市況の悪化による需要減に伴い8月度の価格について$40〜50値下げを発表。しかしこの発表後ユーザーは買い注文を増やし8月度の販売玉は売れ切れ状態となった。これを受けサプライヤーは一転して9月の中国向け価格の値上げを発表し結果8月〜9月の値下げ幅は$20〜30程度に落ち着いた。今後は、中国では例年ならばパルプ需要が増える時期にあたるが8月度で買い増しをした影響もあり、現時点では需要が増える兆候は見られない。

LBKP:需要については欧米地域では堅調な需要をキープしているが、中国では前述の理由によりユーザーのバルブ購入量が抑制されている一方でサプライヤーは概ね順調に操業をしており、市況はやや軟化傾向になりつつある。結果として9月価格は主要マーケットにおいて前月比概ね横ばいで決着 。

(2)上物市況報告
洋紙向け 発生は低調継続
中国の環境規制の影響によるパルプ価格高止まり継続でパルプ代替品である上物が逼迫しつつある。今後もDIPの増配合が拡大すると思われ更なる需要拡大が予想される。
白板向け 発生は低調
製品値上げが通り好調を維持。需要期に入り各社増産。
特更向け 発生は低調
出版物の販売不振継続。
家庭紙向け 需要期に入り各社フル生産。中国向け輸出雑誌価格高騰により入荷が不調。徐々にタイト感が出てきている

[総括] 総体的に上物古紙発生は低調のまま厳しい状況が続いている。


●研究委員会:新聞・チラシ重量調査集計結果配布
●広報委員会:広報誌「かんとう」掲載 三紙会Tweet 原稿作成依頼

次回の三紙会は【11月27日(火) 15時30分〜】とする。活動内容の予定は以下の通り。
 ○裾物三品仕入平均単価報告
 ○ブロック別仕入平均単価報告
 ○各委員会活動報告




以上

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